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ピックアップ製品
孵化途中卵検査装置EVS400
〈世界初の技術〉99%を超える高精度の自動検卵装置
種卵の孵化途中に、心拍や胎動など生体信号を検出。従来は判別が不可能だった腐敗卵・発育中止卵を判別し除去します。99%を超える精度の世界初の技術を、同じ京都のナベル社と共同開発しました。自社孵化場を持つ当社のノウハウに基づき、高性能なうえ操作性や清掃性を考慮して、メンテナンスがしやすい設計となっています。
- 処理性能 : 40,000卵/時
- 電源容量 : 3相200V 15A
- エア容量 : 350L/分
- 外寸寸法 : W2820 H1765 D1000
※お使いのセッタートレイの形状により仕様は異なる場合がございます。
ヤマモト養鶏システムの強み
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欧米各社と日本総代理店契約
海外十数社との深い絆
設備機器を輸入、システム化して販売畜産先進国欧米の設備機器を、直輸入する日本総代理店契約は、平成5年の飼料タンク・給餌器のカンバーランド社(アメリカ)からです。以来、自動空調コントローラーのハイアドハンド社(現カンバーランド社アメリカ)、鶏舎のラトコ社・ベトコ社(ともにアメリカ)、孵卵機のバッカイ社(現チックマスター社、アメリカ)など、海外十数社との日本総代理店契約を締結しています。
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自社で使用し良いものだけを販売
設備機器は養鶏業者でもある当社で
使用し、改良・開発も輸入する養鶏機器は、まず当社が実際に養鶏業務で使用し、機能はどうか、日本の風土に合っているかを確かめ、必要があれば改良をして、納得できる製品だけをお客様にお勧めしています。また、地元京都の会社と共同で、世界で初めて腐敗卵と発育中止卵(後期)を除去できる孵化途中卵検査装置「EVS」を開発しました。
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きめ細やかなアフターフォロー
鶏も機器も、販売後のメンテナンスを
大切にしています設備機器を養鶏場へ販売した後も、しっかりメンテナンス。また、養鶏機器や鶏舎などの建物・設備も、単に輸入するだけでなく、きちんと使用できるようにシステム化して販売しています。ずっと使っていただくために、その後のメンテナンスも欠かせません。各養鶏場の環境に応じた育成方法や、システムのコンサルティング業務も行っています。