はじまりは、昭和9年の採卵養鶏場。
将来を見据え、採卵鶏から当時アメリカから導入された肉用鶏の孵化場への転向、安全・安心のためタネから食卓までをコンセプトに高付加価値種鶏の取り扱いを経て、養鶏飼養設備機器やシステム鶏舎の設計・建設まで。
世界を舞台に取引をする、全国でもまれなヤマモト独自のトータル養鶏事業のスタイルはただ1点、お客様に喜んでいただける高付加価値のものづくりが原点です。これからも新しいことにチャレンジしながらお客様の笑顔のために、ヤマモトの歴史を刻み続けます。
会社概要
- 【基本情報】
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- 社名
- :株式会社ヤマモト
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- 設立
- :昭和9年3月(1934年)
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- 資本金
- :9,800万円
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- 所在地
- :京都府亀岡市保津町上火無66-2
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- 代表者
- :代表取締役 山本剛史
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- 従業員数
- :45名
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- 事業内容
- :肥育(コマーシャル)ひなの販売
高付加価値種鶏の輸入・販売
ヤマモト式システム鶏舎の施工・販売・保守管理・コンサルタント
養鶏・孵化付帯設備機器、その他家畜飼養設備機器の輸入・開発・販売。
「タネから食卓まで」をコンセプトに地鶏 丹波黒どりの一貫生産。鶏肉・加工食品の企画・販売。
飼料販売
各種細菌・抗体検査・獣医診断業務
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- 所在地
- :(本社)京都府亀岡市保津町上火無66-2 [ 地図 ]
TEL: 0771-25-1451(代表)
FAX: 0771-25-1453
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- 事業所
- :
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- 東京支店
- 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
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- 園部種鶏場
- 京都府南丹市園部町熊崎蓮町
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- 亀岡孵化場
- 京都府亀岡市保津町上火無65
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- 尾根霜農場
- 兵庫県加西市坂本町1006
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- 八木分場
- 京都府南丹市八木町日置小字門田2番地
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- 関西検疫育雛場
- 兵庫県朝来市和田山町白井字宮の山89番地
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- 取引銀行
- :三菱東京UFJ銀行、京都銀行、京都中央信用金庫、日本政策金融公庫
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- 【関連会社】
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- 社名
- :株式会社関西ファーム
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- 所在地
- :兵庫県豊岡市出石町袴狭1714
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- 設立
- :平成10年3月
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- 資本金
- :6,850万円
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- 事業内容
- :若どり(ブロイラー)の肥育生産
高付加価値鶏(赤鶏 丹波黒どり)の肥育生産
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会社沿革
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- 昭和9年3月
- :創業者山本豊止が京都市右京区嵯峨野の地で採卵養鶏場を個人創業
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- 昭和15年3月
- :採卵種鶏場、山本種鶏場とする
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- 昭和27年12月
- :出資50万円で有限会社山本種鶏場設立
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- 昭和29年12月
- :孵化事業を開業
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- 昭和36年10月
- :城陽市寺田に直営種鶏場新設・操業開始
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- 昭和44年10月
- :南丹市園部町に直営種鶏場新設・操業開始
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- 昭和51年10月
- :八木分場新設・操業開始
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- 昭和53年3月
- :亀岡市保津町に亀岡孵化場新設
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- 昭和58年4月
- :山本豊止が「藍綬褒章」を受章
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- 平成3年2月
- :カナダのシェーバー社(現ハバード社)と高付加価値種鶏の日本総代理店契約を締結
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- 平成4年5月
- :関西検疫育雛場稼働開始
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- 平成5年3月
- :アメリカのカンバーランド社と日本総代理店契約締結
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- 平成6年1月
- :アメリカのハイアードハンド社と日本総代理店契約締結
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- 平成8年5月
- :イギリスの孵卵機メーカーバッカイ社(現チックマスター社)と日本総代理店契約締結
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- 平成10年3月
- :株式会社関西ファーム設立。ブロイラー肥育事業開始
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- 平成10年4月
- :地鶏 丹波黒どり生産・販売開始
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- 平成11年8月
- :「ヤマモトの丹波黒どり」「ヤマモトの京黒どり」登録商標取得
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- 平成12年2月
- :株式会社ヤマモトに社名変更
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- 平成12年3月
- :品質管理室設置
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- 平成20年10月
- :アメリカのアビテック社と日本総代理店契約締結
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- 平成20年12月
- :動物用医療機器製造販売業及び製造業の許可取得
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- 平成21年3月
- :動物用医療機器修理業の許可取得
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- 平成21年8月
- :尾根霜農場操業開始
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- 平成25年9月
- :地鶏 丹波黒どり肥育のために日野辺農場改修
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- 平成26年4月
- :代表取締役山本淳一が代表取締役会長に就任
専務取締役山本光夫が代表取締役社長に就任
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- 平成28年3月
- :ブロイラー肥育のため小竹下農場新設・操業開始